不登校の子どもを支える為に退職。その【メリット・デメリット】とは?
みぃわ
子どもが不登校になった場合、
退職して、そばにいた方がいい?
と悩むことはありませんか?
仕事が忙しく、一緒に過ごすことが
少なかった場合は、なおさらです。
実は、わたしも退職するべきか
悩みましたが、不登校から半年後に
退職することになりました。
わたしが経験した退職による、
メリットとデメリットを
お話します。
メリット
- 心にゆとりができる
- 子どもとの会話やスキンシップが増える
- 相談に行ったり、親の会に参加しやすい
- 親子とも、したい事にチャレンジできる
- 子どもが安心して過ごせる
デメリット
- 子どもが負担に感じる可能性がある
- 収入が減る
- 家族以外の人との会話が減る
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退職を決意した理由
家出するかもしれない、
突然、ネットの友達のところへ
行くかもしれない、
消えてしまうかもしれない…
という状況になり、退職を決意しました。
あとは、育児休暇を取らずに
仕事にばかり重心を置いていたので、
愛情をかけ直したいという
思いもありました。
子どもの好きなこと、
したいことを応援する。
食事を準備する。
その繰り返しでした。
その後、1年も経過しないうちに
パートを始め、さらに1年後に
勤務時間を増やしていきました。
メリット
わたし自身、心配しすぎて
うつ状態のような感じに
なりましたが、退職後は
気分が軽くなり、ゆとりができました。
最初は、腫れ物を触るように
接していましたが、退職し、
会話やスキンシップが増えたことで
親子関係が以前より良くなり
お互いに笑顔が増えていきました。
- 心にゆとりができる
- 子どもとの会話やスキンシップが増える
- 相談に行ったり、親の会に参加しやすい
- 親子とも、したい事にチャレンジできる
- 子どもが安心して過ごせる
デメリット
収入が減ってしまい、
子どもが県外へ行きたいと
希望しても、毎回は行けなくなりました。
その割には、行っていた方かも
しれません。
今は、お金が必要な時、
と割り切っていました。
自分が不登校だから
仕事を辞めてしまったと、
自分を責めることは
なかったので、
それは、よかったです。
退職10か月後から、パートを始め、
徐々に勤務時間を増やしていきました。
- 子どもが負担に感じる可能性がある
- 収入が減る
- 家族以外の人との会話が減る
まとめ
子どもが不登校になったから
といって、必ずしも退職する
必要はありませんよ。
お子さまと、ママの状況から
幸せになれる方を選んで
過ごされるといいですね。
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