不登校【夫が理解する】4つの特効薬
夫が理解する方法
学校へ行けない子どもを、
まくし立てて怒鳴る、
不登校についての情報を伝えても、
「学校は行くものだ」と一点張り。
そんな旦那さんとのやりとりで、
重なるストレスを
抱え込んではいませんか?
子どもに少し元気が戻ったのに、
ここぞとばかりに怒りだしたり、
説教を始める。
すると、子どもはイライラしたり
部屋に引っ込んでしまう。
そんなことの繰り返しなら
なおさらですよね。
この記事を最後まで読んで頂くと、
信念を曲げない夫が、
理解する方法が分かりますよ。
- 子どもの様子を伝える
- 相談ノートを作成
- 夫の思いをとことん聴く
- 権威のある第三者からの説明
子どもの様子を伝える
学校へ行くことが困難な状態
であることを受け容れていきます。
言いづらい、怒りそうだから
話したくない場合もあるかもしれません。
毎日ではなくても、
旦那さんの気分がよさそうな時に
事実を穏やかに伝えていくと
いいですよ。
相談ノートを作成
子どもが学校へ行けない理由や、
回復の為にどうしたら良いかを
知ることができます。
両親そろって相談を受けることが
一番良いのですが、不登校に否定的な
方にかぎって、相談へ行こうとしない
ことが多いです。
そんな時に役立つのが相談ノートです。
日付・相談相手・相談内容・情報・アドバイスを
記入し、旦那さんの時間がありそうな時に
目を通してもらって下さい。
いっしょに、コーヒーを淹れてあげると
いいかもしれませんね。
夫の思いを、とことん聴く
人は、自分のことを理解してくれた時、
相手のことを理解しようとします。
そして、自分の思いを聴いてもらえた時、
相手の話を聴こうとしてくれます。
お子様に対してどう思っているか、
将来、どうなってほしいか等を
ゆっくり聴いてみましょう。
思いを聴いていくと、
幼少期から、厳しく育てられていたり、
不安や世間体が気になっていることが
多々あります。
夫の思いを聴き、
ママの思いも聴いてもらう。
時々、そんな時間を作ると
良いと思います。
権威のある第三者からの説明
男性は、権威のある人に弱いです。
権威のある第三者とは、
- 医者
- 児童相談所
- スクールカウンセラー です。
少しハードルが高いように
感じるかもしれませんが、
心に響く言葉で説明してくれます。
ママも、心が楽になりますよ。